死後格差とは?

死後格差とは何か?
 

世の中は格差社会だと言われています。
 

経済格差 地域格差 給料格差 一票の格差
 

いろいろな格差がありますが死後格差に付いては知っていますか?  
 

死後格差とはなんでしょうか。
 

それは故人が亡くなったあとに発生する格差のことです。

日本では人が死ぬと結構なお金が掛かってきます。 
 

葬儀にお墓に戒名やら… と気が付いたら、結構な金額になっている事が多くあります。
 

死んでまで・・・と思いますが、それが現実です。

葬儀にかかる費用は、平均195万円かかると言われています。
これは2017年の調査結果の金額です。

葬儀に120万、飲食接待費用に30万、寺院の費用に45万ほどかかるようです。

195万円ときいて、あなたはどう思いますか? 私は、「かなり高い・・・」と正直に思いました。
いくらなんでも・・・という感じです。

「故人」にかかる費用は、家族、故人の考え方によって違ってきます。

盛大にお葬式をやりた人もいれば、家族だけでお葬式がしたい人もいます。

葬儀にも、高いものから、安いものまで、様々なプランがあります。
 

お墓を建てるのにも墓石の種類や場所によって価格は大きく変わります。
 

「戒名」に至ってはお布施の金額によってもらえる称号が違います。

お金を払えば天国にいけるのでしょうか?それが正しいなら、どんな悪人でも


お金を払えば天国に行ける。という理屈になります。仏教とは、そんな考え方だったのでしょうか?

本当に馬鹿げた話です。
 

生前どんなに善人であってもお金がないと、戒名すらしてもないのです。

そんなバカな・・・と思うのは、私だけでしょうか?

今のシステムは、

人に恨まれ悪事の限りを尽くした極悪人でも

多額の「お布施」を払えば最上級の称号がもらえる!!

素晴らしい考えです。 

仏教の教えとはそんなものだったのでしょうか…

詳しい方がいたら是非、教えて頂きたいものです。

 

この戒名のランクと金額のシステムは

理解に苦しむシステムです。


歴史的にみると、江戸時代は「武士階級以上」に対して居士・大姉を付けていたようです。
庶民に対しては信士・信女を付けるのが一般的でした。

もう、この時点でおかしいです。 人を階級で区別しています。

武士が偉く、庶民が下などという事は、本来ありません。江戸時代も、どれだけ歪んでいたのか・・・
と思います。

実際に
「  戒名についてですが、何の意味があるのか良く分かりません。」という声が
たくさんあります。

そうです、誰がどう考えても、おかしい制度なのです。「戒名は」商売としてやっている
としか、いいようがありません。

 

【変化する弔い方】

しかし最近では葬式にはお金を掛けずに直葬や家族葬などで価格を控えることも一般的になっているようです。
 

そしてお墓を持たずに納骨堂や樹木葬に散骨など弔い方にも変化が表れています。
 

戒名はいならない。」そんなんな話もちらほら聞くようになりました。
 

やはり収入格差の影響と葬儀などにお金を掛けることを疑問に思う方が増えたからこそ弔いの形が変わってきているようです。
 

故人や遺族が望むのであれば全てにお金を掛けて弔うことに否定はしません。 
 

しかしお金が無ければそうはいきません。
 

どんなに望んでも思うような葬儀や弔い方は出来ないのです。
 

財産の有無で死んでまでも格差がある。まさに死後格差ではないでしょうか。
 

あの世に行くには三途の川を渡るのに六文銭がいるそうです。

あの世があるかはどうかは別として
 

六文銭がないとあの世にも行けないのです。
 

地獄の沙汰も金次第…昔の人は良く言ったものです…

 

【まとめ】

死後格差という表現 
 

ちょっと大袈裟な言い方にしましたが人は死んだ後にもお金が必要です。
 

そして、どれだけお金を掛けるかで死後の格差が生まれます。
 

生前故人が望んでいて財産を残しているのであれば思うように葬儀などを執り行えば良いでしょう。 
 

しかし世間体を気にするあまり無理してお金を掛ける必要はない時代になってきています

みんなと一緒
...  一般的だから... 周りの目がきになって...

残された遺族が無理をする必要はないと思います。
 

自分達らしい弔い方でいいのでは?」 
 

そう思っているのはアナタだけではないのですから。

 

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