AI・ITは葬儀業界を変えるか?最新技術と未来

仮想霊園・ロボット僧侶|これからの弔いの形
AIやIT技術が葬儀業界に与える影響を深掘り。
仮想霊園やロボット僧侶など、革新的な供養の方法を紹介し、今後の業界のニーズを探ります。
あなたなら、どんな供養を選びますか?
- 未来の供養の形に興味がある方
- 遠方のお墓参りに負担を感じている方
- 終活を検討しているが、お墓の承継者がいない方
1.【IT化】葬儀業界ですでに始まっていること

葬儀業界にも、IT化の波はすでに押し寄せています。
デジタル化が進まず遅れていた葬儀分野も、近年ではテクノロジー導入の動きが加速しています。
: ライブ配信・散骨サービスのIT化
最近では、最新技術を使って先祖の供養や葬儀をインターネットでライブ配信するサービスが登場。
遠方に住む親族や、やむを得ない事情で参列できない方でも、故人を偲ぶことが可能になりました。
一昔前の「葬儀」では、親族友人が集まり式をおこなっていましたが、時代と共にさまざまな葬儀方法が増えています。
デジタル化されたサービス予約や情報提供は、現代のニーズに合わせたIT化の代表例と言えるでしょう。
今後さらなるIT化によって多くのサービスが生まれてくると考えられます。
私たちの生活において、AIやITは必要不可欠なものになっています。
時代は物凄いスピードで変化しているのです。
それでは、具体的に葬儀分野にはどのようなAIやITが取り入れられているのでしょうか。
2.【AI僧侶】ロボットが読経?驚きの導師サービス

「IT葬儀」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
お坊さんが読経するのではなく、ロボットが読経するという、にわかには信じがたいサービスです。
: ペッパー君の導師サービスとは?
街でもよく見かけるロボット、Pepper君が導師を務める「ロボット導師」が登場しています。
このPepper君1台で、すべての宗派の読経に対応できるため、希望の宗派に合わせて読経が可能です。
ロボットであることから宗教や宗派にとらわれず、特定の宗派を持たない無宗教の方のニーズにも応えているようです。
報道によると、Pepper君の読経サービスは約50,000円で利用可能とのこと。(SoftBank Robotics)
住職が同席するプランもあり、万が一のトラブルの際にも安心だとされています。
3.【再会】ホログラムで故人とバーチャル対話する時代

最新の生成AIを活用して、故人をバーチャルで再現するサービスも登場しています。
: ホログラム×音声AIの融合技術
これは故人の写真や音声データをベースに、生成AIを使いホログラムで故人の姿を、音声クローン技術を使い故人の声を再現できるのだそうです。
自身のスマートフォンやPCから専用サイトにアクセスし、バーチャルな故人と会話ができるシステムです。
あくまでも生成AIの技術なので、故人の感情や性格までの完全な再現は不可能だと言われています。
しかし、技術の進歩は目覚ましく、韓国では亡くなった母親をホログラムで再現し、対話するテレビ番組『Meeting You』(MBC)が話題になりました。
やはり故人を思い出すには、写真を見て語りかけることが一般的だと考える人も少なくないでしょう。
優れた技術である一方で、故人をバーチャルで再現することを受け入れるには、まだまだ時間が必要なのかもしれません。
もし自分が亡くなったとき、AIや仮想空間で供養されることに抵抗感がある方は少なくはないでしょう。
4.【仮想霊園】メタバースに建てるお墓のメリットと課題

メタバース(metaverse)という言葉をご存じでしょうか?
メタバースは、インターネットの世界に構築された3次元の仮想空間やそのサービスを指します。
そんなインターネット上にできた仮想の墓地空間の事を「バーチャル霊園」と呼びます。
: メタバース供養のメリットと課題
バーチャル霊園があることで、お墓の無い方の「心のよりどころ」になるそうです。
この仮想空間に故人の写真などをアップロードしたり、線香を上げる・水を替えるといったボタンをクリックすることで、お墓参りができます。
また、掲示板を設けて写真や映像をアップロードしたり、葬儀に出席できなかった人たちからもメッセージを受け取ることも可能です。
ログインナンバーやパスワードがわかればお墓参りができるため、親族などで共有すればいつでもお墓参りができるのが、バーチャル霊園の大きな特徴です。
5.【AR供養】思い出の場所を慰霊の場にする方法

故人とゆかりのある場所や思い出の場所が慰霊の場所になるサービスもあります。
: GPSとARを活用した供養方法
たとえば故人の故郷や旅先の地、憧れであった海外など、好きな場所を『慰霊の場所』としてGPS登録しておきます。
登録されたスマホを持って指定した場所に遺族が訪れ、スマホをかざすと故人がその場にいるかのように動きだし、メッセージを伝えてくれるというものです。
あらかじめファイルに保存した故人の写真や動画、AR(拡張現実)を見ることができます。
実際の遺骨は運営元が提携している宗教施設に安置されますが、バーチャルな世界のため、お墓を設置する場所の自由度は非常に高いと言えるでしょう。
6.【まとめ】変わる形と変わらない故人を想う気持ち

最近では、直葬や家族葬が増え、お墓に関する価値観が多様化しているのではないでしょうか。
AIを使い、故人の生前写真から動く映像を作り出すサービスなども開発されています。
今後ますます広がっていくであろうAIやITが、葬儀分野を変えていくかもしれません。
しかし、死者を弔うという葬儀の根本は変わることはないでしょう。
形は変わっても、故人を想う気持ちは変わりません。
葬儀分野はこれからも多様化していくと考えられています。
従来の高額な葬儀は、現代のニーズに合っていないからです。
バーチャルな仮想空間にお墓を建てたり、ロボットに読経させることには賛否両論あることでしょう。
「そこまでしないと供養できないのか?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。
皆さんにとって“形式”ではなく“心”を重視する新しい弔いとは何でしょうか?
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