故人の遺骨を粉骨したい
ご家族の手で粉骨ができます
海洋散骨の一凛では、亡くなった方の遺骨を、ご家族の手で粉骨(ふんこつ)することが出来ます。粉骨とは、遺骨を小さい粉にする事です。
つい最近も『お父様の遺骨を自分の手で供養をしたい。』「海にまいてあげたい」というご要望をいただきました。
機械を使わず、手作業で粉骨されていまいた。
一凛では粉骨の方法は、ご依頼者の方でお選びいただけます。
粉骨する方法も「2種類」ご用意しております。
機械式 乳鉢 【※ 現在、自動乳鉢による粉骨はおこなっておりません。】
ご家族の手で粉骨することによって、よりご安心して頂けるのではないでしょうか。
当日のスケジュールによっては、急な持ち込みによる粉骨をお受けすることが出来ない場合も御座います。
事前に、電話やメールにてご相談頂けますと柔軟に対応致しております。
お時間には余裕をもってご連絡いただければ、日時の調節などがスムーズになります。
もちろん、お急ぎでも大丈夫です!!
可能な限り、柔軟に対応させて頂いております。
「委託(いたく)」による散骨だと、本当に「粉骨」や「散骨」をやっているのか?
不安になる方が多くいらっしゃるかと思います。
実際に、店舗がない散骨業者や違法に遺骨(いこつ)を捨ててしまい刑事事件になった例などもあります。
不安な気持ちになるのも無理はありません。
なるべく、店舗を構えていない業者に頼むのはやめておきましょう。
最近では、新規の散骨業者が増えているのも事実です。
しかし私ども一凛では、立ち合いを含むご家族での粉骨サービスを実施しています。
一凛では安心してご利用いただけるよう、追加費用など一切いただいておりません。
ご安心してご家族の手で粉骨したり見守る事も出来ます。
「故人の遺骨を機械で粉骨するのは忍びない…」
と思われる方には、機械を使わない「手作業による粉骨」を提案させて頂いております。
専用の乳鉢を使って時間をかけ、丁寧に粉骨していきます。
その他にも「遺骨の乾燥」や「六価クロム処理」に関する費用も、一切頂いておりませんので安心してご依頼ください。
所要時間は機械式で1時間、乳鉢による手作業で1時間半程のお時間を頂いております。
遺骨の乾燥が必要になるかも…
お墓から取り出した骨壺には高確率で水が溜まっています。
この原因として結露が挙げられます。
長年に渡り、通気性の良くないお墓の中に納められている骨壺には、水が溜まり20年もそのままにしていると遺骨が水に浸かっていることも珍しい事ではありません。
その為、遺骨を粉骨する際には、まず遺骨に水分が含まれているかチェックする必要があります。
そうしないと湿った遺骨をそのまま粉骨してしまうと、サラサラのパウダー状にはならずドロドロのペイスト状になってしまうからです。
オフィス一凛では遺骨を高性能水分検査機を使い、基準値を下回っているか検査し基準値を超えている場合には専用の乾燥機を使い24時間の乾燥を行っています!
その為、乾燥が必要な場合の立ち合い粉骨にはお時間を頂くことが多いので、スケジュールには余裕をもって頂いております。
ご遺骨に乾燥が必要な場合は、当日の午前9~10時に持ち込んで頂きますと夕方には粉骨したご遺骨をお渡しすることが可能です。
※水分検査機、六価クロム検査剤及び中和剤、遺骨専用乾燥機、を所有していない散骨業者には注意が必要です。
注) 粉骨の立ち合いや作業に関しては若干、精神的に滅入ってしまうことが御座います。特に小さなお子様や女性の方などは、泣き出してしまう方も実際に居られます。精神的なことについて当オフィスでは、全てのご配慮が出来ない場合も御座いますので予めご了承ください。 |
ご家族の手で故人の遺骨を粉骨したい場合は、ぜひご相談下さいませ。
貴重な体験を、お手伝いさせて頂きます。
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